チェンバロ|Mizuho

 

Mizuho

パート:チェンバロ 担当:人事
在籍期間:2005年〜(創設メンバー)


IAはどんなオーケストラですか?

IAは、小さな会社のようなオケです。
メンバーが少ないので音楽だけでなく運営も、一人ひとりにかかる比重が大きいです。

しかしそれは決して悪いことではなく、自分の力が反映される部分が大きいので、とてもやり甲斐があります。また、いろいろな職種のメンバーがいて仕事のやり方を教えてもらえるので、自分の本業にも良い影響を与えています。

現在もメンバーを募集していますが、自分の演奏や技術を活かしたいという人には良い場所だと思いますので、みなさま是非!

アマチュアオーケストラにチェンバロ奏者がいるって珍しいですよね?

はい、珍しいと思います。

私はIAの創立メンバーで、もともとヴァイオリンで参加していました。しかし、大学時代からチェンバロを習っていたこともあり、途中からチェンバロに転向しました。そんなこと普通のオケではできませんが、バロック音楽にチェンバロは欠かせない存在ですし、IAは様々なことに柔軟な団体なので、コンバートできました。

チェンバロは珍しい楽器なので、演奏会後にはたくさんのお客様に楽器を見たり触れたりしていただき、たくさんの嬉しいコメントをいただいています。

え!?実際にチェンバロに触ることができるんですか?

はい、なかなか近くで見たり触れるチャンスがない楽器だと思うので、触っていただいたり、間近で見てもらいながら楽器の構造の説明をさせていただいたりしています。

チェンバロの啓蒙活動に努めています(笑)

「通奏低音」というと、聞き慣れない方もいらっしゃると思うのですが、通奏低音の魅力は何ですか?

通奏低音とは、チェロやコントラバス、ファゴット、鍵盤楽器、リュートなどなど様々な楽器で演奏可能な旋律です。チェンバロは、ヘ音記号で書かれた旋律を左手で、右手は和音を自分で考えて(もしくは数字を読んで)弾きます。

オーケストラでの通奏低音の魅力は、音の違ういろいろな楽器と同じ旋律を弾いて一体感を味わえることでしょうか。

実は通奏低音パートを演奏している人って人数が多いので、合奏全体を通奏低音チームみんなで支えながらリードしていくので、高揚感を味わえます。

団内でのヨガや旅行を企画されたと聞きましたが…

私は、新しいことやイベントを企画するのが好きなんですね。

ヨガは、私自身1年前からやっていて、身体的にも精神的にも良い影響があったので、ぜひIAのみんなにも味わってほしいなと思って企画しました。自分の身体と向き合って自分の状態を知ることは大切なことだと思いましたし、何より演奏に良い影響があるのではないかと思いましたので。実際やってみて好評だったので、また企画したいと思っています。

旅行は韓国旅行ですね。大晦日に北朝鮮との国境沿いに自力で行ったり、元旦に雪の中ただひたすら城壁沿いを歩いたり…なかなか物好きなスケジュールでしたけど、いっしょに行ったメンバーとは今でも思い出話をするくらい思い出深い旅でした。

ヨガに旅行…楽しそうなオケですね。

はい、楽しいことが大切です。IAでは、やってみたい!と思ったことをすぐ実行に移せる柔軟性があるので、いろいろとやり甲斐があります。みんなが新しいことに賛同して、何でもやってみようという姿勢があるのもいいところです。

毎年メンバーが加入しておりますが、新メンバーの方々はどんな方が多いですか?

こんな言い方はおこがましいですが、IAに入団される方は意志と勇気のある方だなと思います。

というのも、IAは小さな団体ですし、指揮者がいないとか取り組む音楽は古い音楽ばかりとか少し特殊です。それらを受け入れ、少人数の中に飛び込むのは少し勇気がいるのかなと思うので、感謝するとともに全力でサポートしています。

インターネット上のビデオ通話で、新入団員向けオリエンテーションなんかもしていますよ。

入団したてのオーケストラで、しっかりサポートしてもらえると安心ですよね。

新メンバーへのサポートはもちろんのこと、演奏会を手伝ってくださるゲストの方へのホスピタリティもIAでは大切にしています。私たちの活動に協力してくださっている方々が気持ちよくいられるよう、これからも大切にしていきたいと思っています。

インタビュー:2017年実施

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